ブログをご覧の皆様こんにちは。
愛知県豊橋市の靴修理RADIANです。
今回は、Dr. Martens(ドクターマーチン)の10ホールブーツを、Vibram #2021でオールソール交換したのをご紹介します。

純正のAirWairソールがすり減っていたため、今回はブラックのVibram #2021に交換しました。ウェルト部分の黄色いステッチはそのまま残していて、パッと見の印象はあまり変えずに底面だけを新しくしています。
Dr. Martens 10ホールブーツとはどんな靴?
1960年の登場から履き継がれる定番モデル
今回お預かりしたのは、Dr. Martens(ドクターマーチン)の10ホールブーツです。1960年にイギリスで生まれたモデルで、「AirWair」と呼ばれる空気を含んだクッションソールと、ウェルト部分に入る黄色いステッチが目印になっています。ヒールについている「AirWair」のタブも、このブランドを見分けるポイントのひとつです。
修理前の靴底を確認
それでは、今回お預かりした状態を見ていきます。


純正のAirWairソールはクッション性が高い一方で、ゴム自体が古くなると硬くなったり、割れたりすることがある素材です。今回の一足も底の溝がカチカチになっていたため、ソールごと交換することにしました。
なぜVibram #2021を選んだのか
柔らかくて軽いソール
Vibram #2021は、ソールの厚みが約12mm、ヒールが約25mmとボリュームがありながら、柔らかいゴムでできたソールです。ワークブーツだけでなく、革靴の修理にもよく使われていて、曲げやすく軽い履き心地になります。
純正に近い厚みを保ちつつ長持ちさせる
今回ブラックのVibram #2021を選んだのは、純正のAirWairソールに近い厚みを保ちながら、古くなって割れる心配の少ないゴムに変えるためです。ウェルトの黄色いステッチをそのまま残しているので、見た目の印象を変えずに底面だけ交換できました。

Vibram #2021に交換した後



純正のAirWairソールが古くなってしまっても、革の状態が良ければソール交換で長く履き続けられます。見た目のシルエットや黄色いステッチはそのままに、底面だけをVibram #2021に交換しました。
費用と納期の目安
今回のソール交換の費用は18,000円+消費税でした。納期の目安は1ヶ月ほど(繁忙期は2ヶ月ほどに納期が伸びます)。為替や原油高による資材価格の変動でメニュー価格も随時更新しています。最新の費用と納期は店頭までお問い合わせください。
ドクターマーチンのソール交換は靴修理RADIANへ
Dr. Martensの10ホールブーツをはじめ、各モデルのソール交換に対応しています。純正AirWairに近い仕様での修理はもちろん、今回のVibram #2021のように長持ちしやすいソールへの変更も承っています。ソールが古くなる前の交換のご相談もお気軽にどうぞ。
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