こんにちは。
愛知県豊橋市の靴修理RADIANのスタッフの矢野です。
今回は、「ブランドストーンのソール交換修理」です!
このブランドストーン…..ひそかに人気なのでしょうか?
自分の勉強不足もあって、ブランドストーンの修理のご依頼を受けるまでは知らないブランドでした。
ご依頼をいただくと、大体がソールがもうボロボロで…….履けなくてという感じでご依頼をいただくことが多かったです。
オーストラリアと日本では湿度から気温から全然違いますから、
多分ですがそれもあって日本とかでは靴底を完全に減らして交換するというよりも、
靴底が加水分解をおこして交換ということになってしまうんでしょうね。
目次
せっかくなので、靴底を比較してみた


ガムライトソールでソール交換



たとえ靴底が加水分解でボロボロでも、
本体の部分(アッパー)は綺麗なことが多いので
全く同じ靴底のご用意はありませんが、元のオリジナルの似たような靴底はありますので
記事のように靴底を変えてあげれば、また秋冬に活躍してくれると思います。
そして、
この残暑の季節に、秋冬の靴を下駄箱から出してご自身のブーツをチェックしてみると
靴底が割れてたなど、靴の不調に履く前に気がつけることも多いかもしれません!
ぜひ、革靴に関する相談や修理のご依頼をお待ちしております。