ブログをご覧の皆様こんにちは。
愛知県豊橋市の靴修理RADIANです。
今日はレッドウィング875のソール交換修理事例をご紹介します!!
レッドウィング875 ソール交換修理後

Red Wing 875 × Vibram 148はこんな感じの仕上がりに
レッドウィング875といえば、モックトゥのシルエットにオロラセットのレザーが特徴的なアメリカを代表するワークブーツですね。長年履き込んで革がいい感じに育ってきているのに、ソールがすり減ってきた…というオーナーの方は多いのではないでしょうか。
今回のお客様もまさにそのパターン。アッパーの革はまだまだ全然現役で、育ちきったオロラセットの艶がとても良い状態!ソールだけ交換してまだまだ履き続けたい、ってな事でご依頼をいただきました。

Red Wing 875 正面から モックトゥ
正面から見たモックトゥのシルエット。白いウェルトステッチも綺麗に残っています。
今回のソール交換で使用したのは Vibram社の(ビブラム)#148ソール です!!
このソール、実はあのダナーライトでおなじみのソールなんです。ダナーの純正ソールとして採用されているモデルで、ダナーファンならピンとくるはずのあのラグパターンがこれです。今回のレッドウィングにも装着することで、ダナーライトと同じような雰囲気の仕上がりになりました!

Vibram 148 ソール底面はこんな感じに仕上がってます
Vibram 148の底面。十字型のラグパターンとおなじみの黄色いビブラムロゴが確認できます。
ビブラム#148ソールの特徴
今回のソール交換修理で使用したVibram#148ソールの特徴をご紹介しますね。
① フラットタンクソール(全面フラット構造)
148の最大の特徴はヒールからつま先まで全てが同じ高さのフラット構造になっていること。一般的なブーツはヒール部分が少し高くなっていますが、148はヒール・ソールが一体化したフラットな設計です。これがダナーライトあのシルエットを生み出している理由でもあります。
② 十字型ラグパターン
底面に並ぶ十字(クロス)型のラグパターンが148のアイコン的なデザイン。このパターンが岩場やゴツゴツした路面でのグリップ力を高め、泥や水もしっかりかき出してくれます。トレッキングや登山にも対応できる本格的なグリップ力ですね。
③ 厚みと耐久性
ソールの厚みは約8〜9mmで、ラバー素材の中でも耐摩耗性がしっかりしているのが特徴。ワークブーツのリソールに使われるだけあって、日常的な使用にも十分な耐久性を持っています。
④ アメリカ製(QUABAUG社製造)
148はアメリカのVibram USA(QUABAUG社)が製造しているUS製のソール。イタリア製のビブラムとは製造元が異なり、ダナーやレッドウィングなどアメリカのワークブーツブランドとの相性が特に高いのも納得です。
モックトゥとVibram148ラグソールのアップ
モックトゥのステッチとラグソールのコンビネーション。ウェルトの白いステッチも映えますね。
仕上がりをチェック!
各角度から仕上がりを見ていきましょう!
Red Wing 875 Vibram 148 サイドビュー



サイドから見るとフラットタンクソールの特徴がよくわかります。
ダナーライトっぽい雰囲気が出てますね!
Red Wing 875 Vibram 148 バックビュー

バックビューもかっこいい!ヒールまでフラットなタンクソールのシルエットがよくわかります。
育ちきったオロラセットレザーのアッパーに、ダナーライトを彷彿とさせるVibram 148のラグソールがマッチして、かなりかっこいい仕上がりになりました!!
グッドイヤーウェルト製法のレッドウィングはソールだけ交換できるのが強み。アッパーが元気なうちはどんどん修理して育てていくのが正解ですね。「ソールそろそろ限界かな〜」と思っているレッドウィングオーナーの方、ぜひお気軽にご相談ください!!
レッドウィングのソール交換修理の費用や納期については修理メニューページをご覧ください。ご不明な点やご相談はLINE・メール・電話でもお気軽にどうぞ。店頭持ち込み・郵送修理どちらも対応しております。
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